自宅でカンタンに、
楽しく手短にできる運動はないものか???

トランポリンしてみませんか??
そんなクッションなんか不安定じゃない?
クッションじゃたいして跳ねないからつまらなそう…
私もそう思ってました。
トランポリンクッションを実際に購入して徹底調査することにしました。
これから買おうかどうしようか迷っている方へ、
これを読むとトランポリンクッションのすべてがわかります。
そこには思っていた以上の効果があることがわかりました!
この記事を書く人

50代、下半身が気になる!
2日に1回5分のトランポリン生活
トランポリンクッション1年と3か月(いまだに壊れずに使えてます!)
このトランポリンクッションを買った理由
いろいろな大きさや形があって悩みましたが、この高反発トランポリンクッション を購入しました。

大きめで安定していてズレない
跳ねるたびにズレたり不安定では続けられないので、大人が飛び跳ねても安定しているものを選びましょう。
高反発トランポリンクッションは58cm×58cmの大きめサイズなので安定しています。
また重量は4kgあるのでどっしりしています。


【飛んでる人:ぶぶこ】身長163㎝ 体重53kg
サイズが大きくて滑り止め効いているので
クッションが安定しているのがわかります。
たかがクッションと思いきや、
結構はねるからオドロキました!

しっかり丈夫な生地でできてます
よく跳ねるのに静音である
動画を見るとジャンプをしても、クッション生地のこすれる音程度しかしていないのがわかります。
また太くて高めのコイルが入っているので、強い跳ね返りを利用したジャンプも可能。
私は体力的にずっと高く飛ぶのは辛いので、数回に1回高く飛んでメリハリをつけています。

クッションカバーのカラーが豊富で洗える
【トランポリンとして使わないときはクッションや背もたれとして使いたい】
それならお部屋の雰囲気に合わせたいですよね。
カラーバリエーションが10色展開なので、気に入ったカバーが見つけられます。
スカイブルー・チャコールグレー・ライトグレー・ブラウン・オレンジ・レッド・パープル・グリーン・オリーブ
カバー外して洗濯できるので清潔に保てます。

トランポリンでのジャンプ運動の効果
脂肪燃焼効果アリ

有酸素運動といえばランニング、ウォーキング、バイク(自転車)が有名ですね。
酸素を取り入れて一定の時間運動することで脂肪燃焼効果があります。
実は、ジャンプも有酸素運動なんです。
室内で童心に返ってピョンピョン飛び跳ねるなら楽しみながらできそうですよね。
しかも飛ぶだけで軽いランニングの1.2倍もの消費カロリーがあるとも言われています。
5分飛ぶだけで1㎞走ったのと同じ効果があるなんてスゴイですよね。
【実際に5分間ジャンプをして感じたこと】
- 終わったころには汗がじんわり出て少し息が上がる
- ランニングしたような脚のだるさと疲れを感じる
体幹がきたえられる
以前なら踏ん張れたのに、最近よろめきやすくなってないですか?
実は筋力は何もしなくても30代くらいから年に1%ずつ失ってきています。
何もしていない人、70~80歳になったら
杖がないとフラフラして歩けなくなってしまった…

なんてこともないとはいえません。
トランポリンクッションでジャンプすると、
着地するとき無意識に下半身と上半身を安定させようとします。
バランスを崩してしまうと倒れてしまうので、
転ばないよう踏ん張る=体幹を鍛える
ことになります。
バランス感覚や体幹が鍛えることで歩行能力が向上(維持)し、ケガの予防にも。
とうぜん姿勢もきれいになりますね。
筋肉がつく

ジャンプは体全体の筋肉を使っていますので、跳びはねるだけでお腹周りや下半身の筋肉を鍛えることができます。
筋肉量が増えると基礎代謝が高まり消費カロリーが増えるので、痩せやすい体質手に入れられます。
寝ているだけでもカロリーの消費量が上がるというわけですね。
骨が丈夫になる

骨を丈夫にしたい人のオススメの運動といえばジャンプです。
それはジャンプで刺激が与えられることで骨が丈夫になるといわれてるからです。
骨をきたえるには水泳よりも、元気よくジャンプして刺激を加えてあげましょう。
トランポリンクッションのデメリット・メリット
デメリット
マンションは下の階に音が響くことも
実際に飛んでみるとそれほど音はしないですが、下の階に住んでる方には騒音に聞こえることもあるかもしれません。
防音対策(防音シート・マットなど)使用をおすすめします。
周囲に物を置けない
飛び跳ねているときにバランス感覚をくずすことがあります。
そのときにクッションから足がズレ落ちてよろけてケガをしないためにも、周囲には何も置かないようにしてください。
メリット
暑くても寒くても運動できる
快適な室内でできるから、ランニングやウォーキングのように猛暑の夏に外に出て行く必要はありません。
楽チンで効率よく有酸素運動ができます。
足腰への負担が軽い
床の上などで飛ぶと衝撃が強いのでよけいに痛めてしまう心配があります。
トランポリンは体重を吸収してくれるので、腰痛などがあっても飛ぶことが可能です。
足腰への負担の軽いエクササイズ法としてトランポリンを活用したトランポビクスが利用されている.トランポリンによって体重の7割から8割を吸収することで,腰痛などがあっても苦痛なく取り組むことができ,バランス感の向上,姿勢の矯正,内臓の活性化,脂肪の燃焼効果があると言われている.
引用元 トランポリンを利用した運動支援エンタテインメントシステム
クッションだからしまわなくていい
本物のトランポリンでは使わないときはしまいたいところですね。
でもトランポリンクッションはその名の通りクッションとして使えるので、そのままリビングに置いておいてもまったく気になりません。
普段は背もたれにして使ってる人もいます。
なのでリビングの雰囲気に合わせて、カラーも選べてカバーも洗濯できるのがオススメです。
まとめ
今回はお家で楽しくトレーニングできる高反発トランポリンクッションをご紹介しました。
コロナで運動不足だし体重が増えてるけど
ジムに行ったりするのはニガテなのよね
そんな人にこそ、
1㎞ランニングしますか?
5分トランポリンしますか?
私は大好きな音楽に合わせて5分間ジャンプする方が楽しいです。
80年代の歌謡曲を聞きながら毎日お風呂入る前にトランポリンしています。
音楽に合わせて腕もフリながら飛んでると、意外と5分なんてすぐでした。

年齢は姿勢に出るともいいます。
50代ですでに背中が曲がっている人もいるからコワい…
楽しく運動不足解消して
体幹をきたえて筋力もアップしちゃいましょう!
そして知らないうちにメリハリボディが出来上がっている
なんてことも。
たまには童心に返って飛び跳ねてみませんか?

また、高級感のあるレザーファブリックタイプのトランポリンクッションもあります。

お家の雰囲気にあわせて素材を選びたいですね!
\\運動したら良質なタンパク質をとりたい//
